同じ業界の色んな人に会うといつも思うんだけど、
「仕事」としてブライダルをやってるんだなぁと感じる人がとても多い。
やれ組数がどう、やれ企画がどう、そんな会話ばかり。
自分のしたい仕事が明確でないから、売れない売れないとあたふたする。
信念、哲学、想い、夢、情熱・・・
それらがしっかりあれば、ある意味そこまで悩み迷う事はない。
他社と同じような事をする必要もなければ、お客様に媚びる必要もないと思う。
いいものを売っていれば、絶対に相応の結果がついてくる。
ぼくはそう信じている。
やはり大切なのは、独自性ではないだろうか。
どの会場もやってる事が一緒、やってる人が一緒なのでは、つまんないじゃないか。
それではただ単に、会場の施設の違いだけしかないじゃないか。
初めて結婚式を挙げるお2人は、そんな業界の内情なんてよくわからないから、ある意味そこに虚しさを覚える。
スウィートブライドは異端児である。
だから当社に来て、独特のスウィートブライド流の結婚式哲学を感じてほしいと思う。
異端児には異端児の良さがある。
そこがスウィートブライドのいいところなんだ。